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施術レポート <男性>

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施術レポート

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職場で重量物を持ち上げた際にぎっくり腰に。病院では骨に異常なしとの診断。痛み止めをもらい服用したが痛みがひかない。近所の整体では腰部を強く指圧マッサージされて悪化。心配した友人に付き添われて当院へ。


ぎっくり腰で整形外科へ。レントゲン検査で骨に異常なしとの診断から、消炎鎮痛剤とコルセットをもらい帰宅。薬をを服用したが痛みがひかずに欠勤―。

その後に近所の整体院に行ったが、誤った施術を受けてぎっくり腰がさらに悪化し、身動きもできない状態に―。

心配した職場の同僚のご紹介で当院へ。

ぎっくり腰は、後述のように対応を間違えると悪化しますので注意が必要です。



ぎっくり腰について

例年、秋、冬と気温が低下する季節はぎっくり腰が好発します。

冷えにより筋肉の運動機能が低下(体が硬くなる)することで、春、夏は何でもなかった動きで筋肉が損傷しやすくなります。

寒い季節は、普段から腰痛が気になる方は、疲れを残さず、朝晩のストレッチを欠かさず、また、就寝時にも体を冷やさないように心掛けてください。

ぎっくり腰は、わかりやすく云えば腰部の捻挫です。突然に重量物を持った場合に、その過剰な負荷で筋肉や靭帯が損傷します。

また、体に歪みや捻れがあり、普段から腰部に負担が掛かっている場合には、重量物を持ったりしなくても、例えば洗顔時の前屈み、急に椅子から立ち上がった際などのちょっとした動作(負荷)で筋肉や靭帯が損傷します。

足首の捻挫を経験された方は多いと思いますが、それが腰の深部で起こったとお考えください。

受傷直後の急性期(炎症期)は安静が基本です。

痛む側を上にして安静にしているのが回復期へ向けての最善策です。

緩和及び改善に要する日数は、軽度のぎっくり腰の場合で、若い方や体力がある方で2日(48時間)~3日(72時間)、20-30代の方で3日(72時間)~5日(120時間)、中高年の方では1週間程度が基準になります。

この基準日数は、基礎体力、過去の外傷程度、また、受傷後の安静程度により個人差が大きくなります。住環境(階段の有無、寝具の硬さなど)、肥満度なども大きく影響します。

多少の痛みが残っても動ける範囲内で日常生活を過ごすことが早期回復につながりますが、起床時の体が冷えている時の洗顔、また、椅子から立ち上がる際の急な動き、荷物を持ち上げるなどの腰への負担は避ける必要があります。

掲載について

お写真及び症状等への解説等は、全て患者様ご本人の許可を得て掲載させて頂いております。

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