鈴 木 誠
国際整体技術学院
日本カイロプラクティックドクター専門学院
ライフウエストカイロプラクティック大学(サンフランシスコ)
人体解剖学プログラム全課程修了
サウザンドオークスマッサージスクール(ロサンゼルス)
カリフォルニア州、ハワイ州マッサージ資格(米国マッサージ協会)
整体院、接骨院、カイロプラクティック院などへの技術指導は多数
①日本で発祥した日本人に適した整体
②科学的な手技療法のカイロ
「整体に行ったが改善されない」 「カイロに行ったが改善されない」という方も多いかと思います。
整体は、民間療法として発展してきた日本人に適した施術です。平安時代に発祥し、現代に至るまでさまざまな改良が加えられて発展してきた施術で、多くの伝承スタイル、技術体系があります。
一方、カイロプラクティックは、米国で発祥した国際的な手技療法です。WHO(世界保健機構)により世界24ヶ国で医療認定されており、体の歪みなど人体に関する科学的な評価技術と高水準の改善技術があります。
当院では、民間療法としての整体と、一方で、科学的な手技療法として国際的に発展してきたカイロプラクティックを併用することで、従来の整体、カイロプラクティックでは改善できないさまざまな症状や不調の改善に取り組んでいます。
アロマテラピーのため、フレグランススクールも修了していますので、香りの調合もできます。
お気軽にご相談ください。
カイロプラクティックについて
「カイロプラクティックって何をするの・・・?」というご質問は多いです。
カイロプラクティックについては、よくわからないという方、また、一方では、SNSなどを通して誤った認識をお持ちの方も多いようです。
わかりやすい一例を挙げて簡単にカイロプラクティックについて説明したいと思います。
以前、カイロプラクティックを受けた大相撲の横綱が復調したというニュースがありました。
テレビの映像には、カイロプラクター(カイロプラクティック技術者)がラテックス製の手袋をはめて横綱の口の中を調整している施術風景がありました。
施術を受けると力が出るというのが横綱のコメントでした。
横綱が受けた施術は、カイロプラクティック施術の一つで「SOT(仙骨後頭骨テクニック)」と呼ばれるものです。
カイロプラクティックには100種類以上の調整施術がありますが、その中でもSOTは国内のカイロプラクターが多用する代表的な施術です。
カイロプラクティックを説明する上でとてもわかりやすい施術でもありますので、以下に概要を記します。
SOTでは人体の異常特性を3種類に限局して分類します
①「脳脊髄液の循環障害」を疑い、是正する
第一分類では、脳脊髄液循環阻害による神経系異常の改善を目的とし、その原因となる脊柱及び頭蓋部の機能障害の是正を図ります。
脊髄を覆う髄膜の内には脳脊髄液があり循環しています。
この脳脊髄液には神経系が必要とする栄養及び老廃物が含まれていて代謝を担っています。
脳脊髄液の循環は、呼吸時における脊柱及び仙骨、頭蓋の動きに伴うポンプ運動により循環しています。
そのため、脊柱及び仙骨、頭蓋の動きが阻害されると、脳脊髄液の循環も阻害されます。
脳脊髄液の循環が阻害された場合、カイロプラクティックでは、人体においてどのような障害が起きても不思議ではないと考えます。
第一分類では、脳脊髄液循環を是正するための施術を行います。
〈脊髄(せきずい)は、脳から続く太い神経の束で、脳とともに中枢神経系を構成する非常に重要な器官です。背骨(脊椎)の中にある「脊柱管」という管の中を通っています〉
②「重力負荷関節」の異常を疑い、是正する
第二分類では、体の重心を保つ機能の低下を対象とします。中でも重力負荷関節の異常を捉え機能の改善及び向上を図ります。
重心がずれれば骨で体を支えることができない。つまり筋肉で姿勢を保持することになります。その負担が大きけば負荷がかかる筋肉や関節に痛みや不調がでてもおかしくはない。また、筋肉を貫通する神経が絞扼されてさまざまな神経障害も起こります。こうした障害を是正するための調整を行います。
③「腰椎の障害」を疑い、是正する
第三分類では、腰椎関節の異常を対象とします。これは腰痛及び下肢の神経障害を伴うことが多い。つまり、第三分類は腰椎及び腰椎椎間板の不整不全を対象とした施術になります。
以上、SOTテクニックでは、人体の異常特性を上記の三分類に限局して、分類に応じた調整施術を行います。
横綱が受けた施術は第二分類に該当します。
この第二分類では十項目を超える検査及び調整を行います。
その中の一つが口の中の調整で、口の中の関節を調整することで、蝶形骨と呼ばれる頭蓋部にある、こめかみ部分の骨の動きを調整します。
とてもわかりやすく説明をすると、第二分類は横ズレなので、平衡覚をとるために、関連する深層筋、骨盤及び脊柱、下肢その他の主要関節を調整しますが、その施術の一つに蝶形骨や顎関節、咀嚼筋を調整する施術があり口腔内の調整を行う。
<口腔内の調整を行わないで、蝶形骨や顎関節、咀嚼筋を調整する他の施術(テクニック)もあります>
カイロプラクティックというと、体の歪みを治すために背骨や骨盤などをボキボキするものと認識されている方が多いようですが、概要上記のようなことも行っています。
なお、SOTの施術時間は初回の方で約2時間です。
<SOTではスイッチングと呼ばれる反射障害が認められた場合に体操のような運動矯正を行ってもらいます。ご年配の方はこの運動矯正に手間取りますので、さらにあと少しのお時間を要することが多いです>
ご参照ください
当院を利用されているヨガインストラクターのあきさん(川添明子さん=町田、相模原、古淵、淵野辺、新松田などでヨガ教室を主宰)が、当院で施術を受けた際の感想をご自身のブログ内で記事にされています。
あきさんは、ヨガの本場であるインドで修行した際、多くの外国人が高山病やフルーツアレルギーに苦しむ中で何の弊害もなく修行を終えた先生です。
よろしければ、ご参照ください。
ポヨポヨYOGAブログ
膝は磨いて強くする
中学サッカー部のM君が腰痛で初来院されました。
下肢帯(特に膝)の関節障害が腰部の運動制限を引き起こして腰痛を発症させたものです。
腰背部に原因がないタイプの腰痛なので、整形外科、一般の整体、カイロ、マッサージ、また、整骨院(接骨院)などでは首を傾げてしまい、部活を休むようになどと見当違いの診察をしてしまうようです。
M君は膝のお皿の骨(膝蓋骨)がはみだし気味になっています。
こうした状態を私たちは外側膝蓋骨と呼びます。さまざまな原因が考えられますが、膝の関節面が粗くて関節がしっかりとフィットしていない場合に好発します。
ところで、多くの方は「正座は膝に悪い」と認識されているかと思いますが、これは誤解です。
正座をすると膝のお皿の骨が裏側の軟骨を強い力で押すことになります。その刺激が膝の軟骨の新陳代謝をよくし、すべすべしたきれいな軟骨をつくり関節そのものを安定させます。
関節の安定性が強化されれば膝を固定している靭帯や筋肉の負担が軽減し疲労や損傷を予防します。
「正座は膝に悪い」という誤解の背景には「膝が悪いと正座ができない」という膝痛の関連症状が関係しているようです。
一方で「最近の若者は正座をしないので足が長い」という認識は正しく、成長期に正座を長時間すると足の血行が悪くなり足の長さに影響が出るようです。
正座ができる方であれば、足がしびれない程度(血行を阻害しない程度)の正座は膝に良いのです。
M君に「正座をすることはあるの」と質問をすると、「柔道の授業のときだけです」との返事でしたので、足がしびれない程度の正座を励行するようにとアドバイスしました。
小中学生のお子さんに限らず、スポーツ選手も、また、ジョギング、テニス、山登りが好きな方々も、一般の方々にも、膝痛予防の観点からも程よい正座を心掛けて欲しいと思います。
ふいに思い出して、しばらく振りに投稿を打ち込んでいると、夜8時を過ぎて、相模原市内の中学3年野球部男子が首痛、背部痛、下腿痛、全身疲労でやってきました。
「調子はどう」と訊くと、「3回戦突破で、来週4回戦です」と笑顔を見せます。
「背が伸びなくて…」と心配したお母さんが連れてきた小学生も、今では178cmの運動性に優れたチームの主力選手に成長しました。
「1回戦では満塁でセンター越えを、3回戦ではセンターにホームラン…。4回戦は、昔、うちの中学が強かった頃の監督なので、相手もかなり力を入れてくるでしょうが、ま、このままいけそうです」
と、少年は心も大人になっていました。
相模原ファミリー整体院Facebookより
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相模原駅南口すぐ
℡042-754-4852
相模原市中央区相模原2丁目1-7 樋口ビル4F
11:00~20:30/火曜定休
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