数年前から徐々に諸症状がはじまり、整形外科をはじめとした各種病院に加え、町田、相模原の整体、鍼灸、マッサージなどを転々と…。
病院では「骨には異常がない」との診断を受け、痛み止めの処方で結局は改善されず。
整体、鍼灸、マッサージでは「体質、疲労が原因…」と言われて通院を指導されたが、どこに行っても口先ばかりで結局は治らない。
最近は、仕事(看護師)のせいか腰痛、膝痛がひどく、ホットペッパーでみた淵野辺のマッサージのような整体院で、週2回で2ヶ月(8回)通院すると治るといわれて通院したが、結局は3ヶ月間通院しても改善されず…。
もう少し通院するようにと勧められたが、根拠のない勧誘でもあり、何よりも治らないので不審に思い通院を止めたと。
以前からのしびれを含めて全身を診てほしいとおいでに。
頭痛、肩こり、首痛、また、腰痛、坐骨神経痛など、それぞれに症状を誘発する原因があります。
これまでに通院した整体、カイロ、マッサージでは、症状の誘発原因の説明もなく、通院の度に全身ほぐし(マッサージ)を繰り返されたそうです。
その場では少しは楽になるものの、翌日には元に戻るという施術に不信感を覚えても、ま、こんなものだろうと思っていたそうですが、担当者によってはもみ返しで痛みが増すことも多く、いい加減に嫌になり、友人の紹介でと来院されました。
この方は、猫背に伴うバランス偏重による部分的な筋肉の過緊張が肩こり、首痛の原因で、また、頭痛は、関節障害に伴う神経障害が原因でした。
特に問題もなく諸症状を改善できました。
都内の病院をはじめ、新宿、四谷を中心に、鍼灸、接骨、整体、カイロプラクティック、気功、リンパマッサージと多くの治療を重ねてきた方。各所で、週に3~4回の治療を繰り返してきたという。
新宿の鍼灸院で、肩に刺した針が肺に刺入する重症を負い1ヶ月入院。以降、ご紹介で当院へ。
当日は、お姉さんがぎっくり腰でおいでに。
「起床時(洗顔時)のぎっくり腰から3日目だけど、腰が痛くて歩けない…」という。
歩行も困難なぎっくり腰のため、妹さんが付き添って来院されました。
付き添いの妹さんは、疲労時の腰痛、肩こり、頭痛などで1年に2~3回程の頻度でご利用に。
お姉さんのぎっくり腰は、腰部の関節のズレが原因でしたので、調整後はすぐに改善し、二人で笑顔に…。
病院などの医療スタッフの方々は、痛みのある部位を検査・診断し、投薬及び治療を重ねます。
当院では、例えば股関節痛では、全身の一部として股関節の状態及び股関節痛を捉えます。
そうした観点の違いからでしょうか、状態によりますが、整体、カイロプラクティックによる全身調整を施すと、予想外に痛みが改善されていると驚かれます。
4~5回の施術は要しましたが、しばらくしてすっかり改善されたと。
近郊の整形外科に加え、整体や接骨院も複数通院されたものの役に立たなかったようで、お母さんのご紹介で、いやいやながらも、仕方なくとおいでになられた方ですが、現在は、ミニサッカーをされているようで、時々、膝痛で来院されます。
さて、股関節痛は、急性の場合はケガ、長期に及ぶ場合は関節等の変形をともないます。
この方の場合は、医療センターでの保存療法が奏功し、関節等の変形を最低限に抑えられたためにうまく改善できたものと思われます。
両手のしびれが、近所の整形外科では治らず、ウェブ検索で首都圏の整形外科も受診する。
数件の整形外科では「胸郭出口症候群」と診断され、治療を重ねるが治らなかったと―。
そうした治療中に、両手のしびれがさらに悪化し、大好きな仕事を辞めることになり、病院への不信感が強くなっていったという。
病院での治療をあきらめ、その後は、鍼灸、整体、マッサージなど、各地の治療院を転々と―。
看護師のお姉さんの勧めで、いやいやながらも当院へ。
はじめは先に通院した整体院への不審からか、何やら反抗的な態度でしたが、絞厄性神経障害、循環障害がみられたので施術に入ると、施術中にしびれが緩和したようで驚かれる。
4~5回の通院で改善し、元の仕事に復帰することになったいう。
現在は「腰、膝が痛くて近くの接骨院に行ったけど治らないんだよね」などと、困った時にご利用になられます。
最近は、産後に骨盤矯正を行わなければならないような風潮がありますが、すべての方が産後に骨盤矯正を行う必要はありません。
産後骨盤矯正は、「産後に腰痛がひどくて仰向けに寝られない」「椅子に座るとシッポの骨(尾骨)が座面に当たって痛む(ベンチなどに座れない)」「産後半年から一年が経過したが妊娠前のズボンが入らない」「産後に肩こりや背中の痛み、坐骨神経痛などの不調が続く」といったお悩みの方がご利用になられます。
基礎体力の有無、また、産後の肥立ちなどとの関係もありますが、この方は、産後に腰痛が発症し、近所の整骨院を受診し「骨盤が歪んでいる」との診断を受けて、数ヶ月も通院しているが治らないのでとおいでになられました。
産後の骨盤矯正後に、腰痛、肩こり、また、顎関節痛なども治して欲しいとのご要望もありましたので対応いたしました。
顎関節は、顎(口)を動かす関節としてばかりではなく、脳及び身体が平衡感覚を捉えるための補助器官とも考えられています。
つまり、下顎は、平衡感覚の補助器官として、下顎は顎関節からぶら下がりま。体が歪めば顎関節も歪みます。
また、片噛み、歯ぎしりなどが原因で直接に顎関節が歪めば顎関節痛が起こります。
食事中に舌や唇を噛む、さらに、エラの広がり(顔の広がり)もこれに関連します。
関節に損傷があれば治りませんが、実際には、改善できるケースが多いのも顎関節痛の特徴です。
大学病院で腰椎椎間板ヘルニアとの診断を受けるが、手術を行うほどではないとの判断で、リハビリに加え、消炎鎮痛剤、ビタミン剤などの処方を受け服用を続けるが一向に改善されず―。
病院のリハビリでは効果がなく、仕方なく、町田、八王子、相模原の整体院、カイロ、鍼灸院、接骨院、マッサージなどを転々とする。
どこに行っても「ヘルニアなら通院してください」と言われ、しがらく通院したが改善されず―。
「いい加減な対応ばかりで…」と、各地の治療院の対応に憤慨しながらも、「何とかしてください」とおいでに。
妹さんは骨盤歪みのほか、肩こり、顎関節痛、O脚なども気になるというので、説明を加えながら順次改善へ。
O脚についてはご自宅でのリハビリ法などのアドバイスも加える。
お姉さんは骨盤矯正を行うとすぐに「ヒップアップしたようだ」と喜ばれる。
さらに、気になるという諸症状も改善へ。
お二人とも難なく改善でき、笑顔でお帰りに―。
お写真及び症状等への解説等は、全て患者様ご本人の許可を得て掲載させて頂いております。
相模原整体・カイロ・マッサージ
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